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本当にただの日記

1216-HQ教室

久しぶりのHQ麻雀初心者初級者教室。
今回は浅草橋の新時代さん。入口わからなくて軽く迷う。

成田先生→直也先生→水口先生と攤牌中心の指導。最後は実戦形式。

麻雀をやっている中で教室が一番楽しいと感じる。それは答えをくれるという安心感があるからだろう。自信のない選択に対して正解不正解どちらにせよジャッジが下るというスッキリを味わいたいだけなのだろうか。

打牌を待たれている時は緊張する。いつまでも自分の選択に自信が持てないので「自分が選択したいと思った」を不正解の根拠のひとつにしてしまっている。「自分が選んだもの以外の選択肢」を探している間にどんどん迷宮入りしてしまい待たせて申し訳なくなって、待たせて申し訳ないを考えることに脳の処理能力を割いてしまってよりわからなくなるのであった。

ただ、これが実戦だったらただ待たせただけの奴になって正解だったのか不正解だったのかがわからないまま放り出されてしまうが、教室だと何かしらの答えがもらえる。マルバツがつく快感にどうしても縋り付いてしまう。そんなものは怠惰な思考だとわかっているのに。

自分の雀力に自信を持って、楽しんでと帰りがけ先生に声をかけてもらえた。嬉しい反面気を使わせてしまって申し訳ないなと思った。

いや、知識を得て使えるようになるというのが最も楽しいですよ。もちろん後ろ暗い楽しさばかりではない。

浅草橋駅前の店からジンギスカンの匂いがして、急に食べたくなり旦那に連絡。一度帰宅してから食べに出かける。行ったことのない店。カウンターとテーブル2つだけの小さい店だが我々の予約席以外は全て埋まっていた。その状態でワンオペなので(1人買い出しに出掛けてしまったらしいことが後でわかる)30分くらい待たされる。ビールがあるからまあいいんだけど。

最高位決定戦の最終日をスマホで観ながら待っていた。程なくして運ばれてきたので、肉と野菜、ラムのたたき、もろきゅう、チャンジャ、ラムタンなど食べる。味はよかった。ラムタンが美味しかったな。もうちょっと暇そうならまた行きたいんだけど。瓶ビール2本と黒豆マッコリをあけて帰る。

風呂に入って就寝。